よろず屋ダイアリー

世の中の理不尽さを愚痴ったものが多いです。

若者の貧困問題 犯罪に手を染める人たちも…

「やっぱりカツアゲに限りますね。僕たちみたいに、一度レールから外れた人間にはまともな道はありませんからね。」



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そう語るのは成人式を来年に控えたBさん(仮)。

彼は高等学校を中退した後に、アルバイトを転々としてきた。
最近ではSNSで通じた仲間たちと行動を共にする機会が増え、昼間はアルバイトに精を出す一方で、夜間は集団でカツアゲをするなど、昼と夜とで彼のライフスタイルは大きく変化している。


1日あたりの収入は12000円前後。アルバイトによる利益が8000円で、カツアゲの方は日によって大きく変化するため、実質どの程度まで得られるのか不明だが、およそ2000~3000円ほどだそうだ。


Bさんの両親はまだ実情を把握していないが、Bさん自身は話すつもりはないらしい。

「お金が貯まったら、まず高卒認定試験を受けようと思っています。その後どうするかは決まっていません。日本独特のバイアスに押し潰されるくらいなら、まず海外にでも行ってみようかと思っています。」


絶望的な状況下に置かれているものの、Bさんはまだ諦めてはいない。

「被害者には本当に申し訳ないと思っています。いつかきちんとお詫びできる日を信じて僕は前に進みます。」


自身が行っているカツアゲについてそう語った。日本の若者には是非とも前を向いて、未来を力強く生きて欲しい。