よろず屋ダイアリー

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卒アルも破棄する準備を整えた

 自分の顔が映ってるページは、ハサミで切り取るなり、ステープラーでそのページごと封印したりもした。歯列矯正の影響か、まぁ今とは顔立ちもかなり違っているから、最悪そのまま捨てても構わなかったのだけど。

 

 捨てるとき、写真が目に入って懐かしいなぁとは思ったけど躊躇なくページを切り裂いていく。

 

 小中の分はあとは古本回収の日に出すだけで、高校の分はまだ破棄する準備が整っていない。高校時代はまだ小中学時代よりも、ある程度気楽に過ごせたからかもしれない。と言っても退屈だったことに変わりはなく、嫌な人もたくさんいた。

 高校時代は勉強に専ね…いや、固執していただけの暗黒時代だった。当時の僕はプライドが高く、周りの生徒が遊んでいる傍ら、僕は帰宅すると常に勉強していた。そのため、クラスではいつも上位の成績を取ることができた。

 しかし、進級したことで一科目ごとに難易度が上がり、勉強に付いていけなくなった。僕は唯一の取り柄であった勉強を放棄した。部活動もしていなかったため、夏休みや冬休みに入ると暇を持て余すようになってしまった。勉強した科目の中で英語の出来が一番良かったので、将来は英語だけを視野に勉強していくことにした。

 

 よくよく考えてみると、僕は文法の方はそれなりにできたのだが、リスニングやリーディングがほとんどできない。特にリスニングに至っては、日本語ですら途中で聴き逃しや、聴いた内容が頭から離れてしまったりする程なのに、高速で流れる英語ということになると最早圏外である。

 自分でもショックであると思ったが、能力の限界をしみじみと感じた瞬間でもあった。それでも英検準二級だけは取得できたので良かったが、取得してからもう英語の勉強なんてどうでも良くなった。同時に、自分の英語に対する関心のなさに軽く絶望したりもした。今思うと英語が好きなんじゃなくて、本当はそれしかできないから、それができるんだという証明が欲しかったなのかもしれない。

 

 本当にもっといろんなことに挑戦しておけば良かったなぁと思った高校時代だった。貧乏性で一銭の金も使いたがらない自分に喝を入れに行きたい。当時周りには「ソンナンモッタイナイ!!」とほざくもったいないお化けもたくさんいたためか、僕はお金を使う資格なんてないんだと本気で思い込んでいた。

 今ではそれなりに除霊も成功したかに見えるが、当時は物事を長期的に見れない視野の狭さもあってしんどかった。

 

 また話が脱線してしまったが、そういうわけで高校時代の卒アルも順次破棄していく予定だ。

 

 自分にとって何が一番楽しいのか今でも分からない(もしかすると本当に心の底から楽しめるものなんて何一つないかもしれないけど)。億が一にもそれを見つけられたらなとは思ってる。