よろず屋ダイアリー

世の中の理不尽さを愚痴ったものが多いです。

僕が断捨離する理由

 
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 ものを断捨離し始めたのはつい最近のことである。特に大した理由はなかったものの、卒アルを廃棄するなど、かなり突き詰めることができたのだと自負している。

 

 地震でいろんなものが破壊されていく光景が頭に浮かんだというのも、理由の一つとしてある。最初から持たなければ、その恐怖をある程度抑えることができると思ったからである。いざとなれば、スマホと他の貴重品だけ持って逃げることができる。

 

 それとただ単にものに興味がなかったというのもある。例えば漫画や、アニメキャラのフィギュアおよびクリアファイルなど、僕にとってどれも特に使い道のないただの観賞用のアイテムばかりだ。

 

 漫画に関してはマンガ喫茶やネットカフェに読みに行けばいいだけの話だし、部屋に飾るだけでそれ以外に何の使い道もないものは邪魔でしかないし、気が付けば埃を被っていたり、日光で変色していたりするのもザラなので、最初から持たない方がいいと思った。

 

 僕は人間というのは元々、せいぜい一冬を乗り越える程度の備蓄しかできない生き物だと思っている。それに本来であれば、動物はものを所持したまま一生を過ごすなんてことはない。

 

 ものを持つと何かしら縛られたりする。僕にとって身軽さというのは、心身の健康からだけでなく、人間関係などのしがらみのなさからもあると思っている。

 

 どれだけ体を休めても、それらのしがらみがあれば本当の意味での安息はない。仮に距離を置いたとしても、いつかは向かい合わなきゃいけないときもある。僕がAやBと縁を切ったときのように。

 

 

 断捨離を行き詰めた先にあるのは、自殺だと思っている。流石にそこまでは行動を移せないと思うが、自分の命も軽い気持ちでポイと捨てられると思えるなら、かなり気が楽になるに違いないだろう。少なくとも、死ぬことに常時ビクビクして行動できないのであればの話だが。