よろず屋ダイアリー

世の中の理不尽さを愚痴ったものが多いです。

スマブラXの思い出

 「大乱闘スマッシュブラザーズX」の対戦ゲームを何度も友だちとしたことがある。

 

大乱闘スマッシュブラザーズX

大乱闘スマッシュブラザーズX

 

 

 僕がまだAとBと遊んでいた頃、このゲームを数時間以上プレイするのはザラだった。当時はBとは反りが合わないながらも、それなりに楽しく過ごすことができた。

 

 しかしあるときに、アイテムなし・ステージは終点Only・ピカ厨の、スマブラ三大凶悪事案が僕の元友人の間でも発生した。僕の主張にも一切耳を貸さず、二人はその凶悪なルールの中で楽しみ始めた。

 

 スマブラには一定時間が経過すると、空からアイテムが降ってくる。そのアイテムで形勢逆転したりもできるが、特にスマブラXの場合は爆弾系のアイテムの数が多すぎるので、何かの拍子に爆発し、そのままKOとなってしまう。

 僕はスマブラXのアイテムに関して言えば、少しばかりそういった不満はあった。なのでオプションで、そんな理不尽なアイテムは出現しないように設定したりもした。

 確かに理不尽なアイテムが増えたのは事実だが、何もかも全く出現しなくするのも少し悲しい。

 

 ステージだが、アイテムと同じく変なステージもいっぱい増えた。正確に言うと変なギミックがたくさん搭載されたステージがいっぱい増えた。特に酷かったのは、即死および大ダメージだった。普通に戦っていても、そのギミックに触れるだけで即座にKOとなる。プレイヤーのやる気が削がれるのも最もで、オプションで変なステージを選択できなくする気持ちは理解できるが、そういった人たちの中には、何故かそこで「もう終点以外のステージは認めない!!」と極端な発想をする人もいる。他にも普通のステージはあるにも関わらず…だ。

 

 ピカ厨というのは、対戦時にピカチュウを使うとき、ほぼB技のでんげき・B+↓技のかみなり・下スマッシュ技のねずみはなびのみを使うプレイヤーを指す。そういう人は大抵終点厨でもあるので、離れた場所からでんげき攻撃し、近づいてくるならかみなりやねずみはなびをお見舞いする。

 よほど使い勝手が良いのか、誰もがこの戦術を取る。そしてそのキャラで勝利したとき、我が物顔で「オレは強いんだぜ!?」と僕に執拗にアピールしてくる。それが嫌で堪らなかった。

 因みに僕は主に空中攻撃を多用するので、ピカ厨では断じてありません。むしろ電気攻撃縛りで対戦したいくらいだ(少し無理があるか…)。

 

 おかげでスマブラXにおいて、ピカチュウが苦手なキャラとなってしまった。おそらく次回作では弱体化しているだろう。Xのピカチュウはいくらなんでも強すぎる…。

 

 

 

 結局僕にとってスマブラXは、ただのストリートファイターと化してしまった。そんなスマブラに対する楽しみは次第に薄れていった。そんな連中とプレイしていても何の楽しみも湧かなくなってしまい、いつしか僕は二人とゲームをするのを止めた(因みに他の人と、三大凶悪要素なしでプレイしたら滅茶苦茶面白かったです)。

 

 他のゲームも検討したが、スマブラであれだけ特定のルールに固執する人たちなので、きっと別のソフトでも結果は同じだろうと思うようになった。変な縛りプレイとか課してきたりするのはもう見え見えである。

 

 友だちとゲームするとき、変なルールを押し付けてくる人や、そのルールに過度に同調する人とは距離を置いた方がいい。Aのように、日常生活でも己の価値観を押し付けてきたりするからだ。

 

 やはりゲームは気の合う人たちとプレイ、それか一人でプレイするのが一番だと思ってる。

 

 

 

 スマブラXの次回作には、終点のようなステージがたくさんあるらしい「え、お前何言ってんだ!!??オレ終点以外のステージもちゃんと選んでるぞ!!!!?」と、終点しか選ばないプレイヤーを完全に擁護しているようにしか見えない。任天堂も結局は終点厨の肩を持つ結果になってしまったわけだ。僕は非常に残念に思った。