よろず屋ダイアリー

世の中の理不尽さを愚痴ったものが多いです。

サイバー心気性に振り回されないために


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 ネットで病気のことを調べることで、あたかも「自分がその病気を発症しているのでは?」と不安に陥る現象を、サイバー心気性という。

 

 主にスマホを持つ若い世代の人たちが、この状態になっている気がする。少し体の一部が痛むなぁと思ったら即座に、手持ちのスマートフォンで検索してみる。

 

 

 例えば「頭痛い」と検索するだけで、

 

・脳腫瘍

くも膜下出血

脳梗塞

 

と明らかに不安を煽るような内容のものばかりがヒットする。

 

 

 体の一部が痛むとき、僕もよくネットで検索するのだが、余計に怖くなってしまうだけだった。

 

 そういった病気に関する煽り記事の中に、「人によっては発症する!」とか「ごくわずかですが死ぬ人もいます!!」みたいな書き方をしているものがある。

 

 病気について検索するときは大抵の場合、不安な状況に陥ってるときが多い。そんな煽り記事はそのポイントを狙ったものばかりだ。

 

 

 病気について不安なところがあるから検索する。そしていろんな怖い記事が出てくる。その恐怖を払拭するため、さらに検索を進める。その結果、検索前よりも恐怖に駆られてしまった自分がいる。多くの人はきっとこのパターンに違いないだろう。

 

 多少不安なところがあっても、ネットでは検索しない。誰かに相談したりすることで、不安な気持ちを少しでも吐き出すのが効率的かもしれない。

 

 億が一、重病だったとしても、そのときまで恐怖で立ち止まることなく動けたのなら、そんな自分を褒めてやりたいと思う。