よろず屋ダイアリー

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何があるか分からないから面白いと思うのは異常だ


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 先に何が待ち構えているか分からない。勇気を振り絞り前に進むか、全く動かずにただ死滅していくか。

 

 迷うくらいなら、ある程度のリスクを抱えてでも前者を選ぶのが普通だが、どうしても後者に縋ってしまうケースは多いと思う。

 

 仮に前者を選んで失敗したとしても、後者を選んで何も得られずに終わってしまうよりマシだと思うかどうかは人それぞれである。

 

 

 そんな中で「世の中何があるか分からないから面白い!」と主張するバカも一定数いる。自分にとってプラスになれば喜び、逆にマイナスになればキレ倒す人たちが。

 

 行動するかその場で固まるかの選択肢を迫られたとき、そういう人たちは前者を選択する可能性が高い。そのとき彼らは決まってこう言うのだ

 

 

「世の中何があるか分からないから面白い!」のだと

 

 

 窮地に陥ってもヘラヘラと笑えるその強さは非常に羨ましいものである。しかし、その性質を他者に押し付けてしまうのが、彼らの唯一の欠点なのかもしれない。

  

 優柔不断な人間だってたくさんいるし、傷付いたらしばらく…いや、永遠に立ち直れなくなってしまうことだってある。世の中の人間はやる気を出せば、自分たちと同等だと勘違いしている人たちが圧倒的に多い。

 

 彼らがそれだけ強気でいられるのは、元々のポテンシャルの高さ故の話…いわば才能や環境に恵まれただけだというのに、ほとんどの人はその事実に気が付いていない。いや、案外目を背けた上で、軟弱だと思う人に無責任な説教をしているだけなのかもしれない。

 

 二者択一という状況は決して楽しめるものではない。それを「やってみなきゃ分かんねぇ!ワクワクする!!(´∀`)」という思考を持つのは勝手だが、どうか他の人に押し付けないで欲しいものだ。