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日本人は世間体教の信者である


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宗教と言えば、仏教キリスト教が主に挙げられる。他にもイスラム教やユダヤ教など、世界には僕たち日本人が知らない宗教もたくさんある。

 

 人々は、自分たちの住んでいる国の宗教の大切さを重んじ、日々祈りを捧げていたりもするだろう。

 

 

 日本にも宗教がある。それは仏教であり、日本各地に存在する歴史的建造物が、それを見事に証明している。

 

 しかし、日本の本当の宗教は仏教などでは断じてない。日本人は世間体教の信者である。主に常に人目を気にすることで、周囲と同じであろうとするものである。同じでいられない場合は、周囲から自害するように求められる。おそらく世界で一番残酷な宗教である。

 

 

世間体教の主な内容

・小学校→中学校→高校→大学→就職→定年まで働き続ける→退職

・結婚は遅くても30代までに

・孫の顔も見る

・飲み会への出席は当たり前

・周りに迷惑は掛けない

・法律違反してなくとも、常に周囲の顔色を伺うこと→空気を読むこと

・浪人は絶対にしないこと

・YESマンであり続けること

・上記のことを何があっても守り抜くこと

 

 

 軽くつついただけでこれだけある。北のお国の人たちや、イスラム国(自称)の人たちがこれらを聞いたら思わず腰を抜かすだろう。

 

 

 日本には、常に人に同じ行動を求め続ける神様が存在し、その神様の教えに従わない者には天罰を下す。一度普通から外れてしまうと、元に戻るのが難しいのはそのためでもある。大いなる神の力には誰も逆らうことができない。

 

 日本人が世間体教の教えを常に気にするのは、その対象が自分たちの信仰する神そのものだからである。他の国でも、宗教に従わない者に罰を与えたり、場合によっては殺したりする。

 

 日本もほぼ同様で、世間体を無視する人たちには無慈悲である。そんなおかしな宗教に従わなければならない理由なんてないはずなのに、ほとんどの人がそれを信仰することに執着している。信仰することで、人生すらマイナス方向に大きく変えてしまっているのだから、最早狂気そのものである。

 

 

 島国だからこういった現象が起こるのかは分からないが、日本以外の国で、世間体が非常に重んじられているという話はあまり聞かない。

 

 

 従わなかったところで、不敬罪には該当しない。無理に我慢するくらいなら、世間体教の信者になんてなる必要性もない。他国とは違うのだ。それが原因で即死することはまずないし、お金を取られたりもしない。思い切って背いてやろう。

 

 それにしても不思議だ。世間体教の信者は、他の宗教についてはかなり排他的である。自分たちの信仰する宗教の方が明らかに毒だと気付かないのだろうか。